こんにちは、たいりん(@tairin0602)です。
今回は宅建に独学で合格するためにかかった費用を計算したので、それをブログの記事にしようと思います。
流れ的には「独学以外の学費高すぎワロタ(笑えん)」「独学費用(内訳も)」「まとめ」といった感じで書いていきます。
読みたい所だけでも読んでいってください。
あと、
「読むの面倒!」
って方のもいると思うので、YouTubeに動画も用意しています。
そちらもどうぞ↓
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独学以外の学費高すぎワロタ
この記事を見てくれている方の中にもいると思いますが、ネットで宅建の通信講座などを検索すると、その学費の高さにドン引きします。
このドン引き経験は宅建あるあるだと思います。
いや、もしかしたらお金持ってない私だけがドン引きしたかもです。
ネットでそれらを軽く検索してみると、約20万円くらいする学費がかかり、安い所を探しても10万円、お手軽コースみたいなものでさえ5万円前後だったりまします。
私もお金があれば、プロの宅建合格請負人の力を借りたかったのですが、なかったので独学という選択をしました。
今回は昔の私のように「学費高すぎワロタ(笑えん)」と感じた方の役に立てたらなと思い、この記事を書きます。
独学費用(内訳も)
では早速内訳をさらっと箇条書きして行きたいと思います。
参考書:3,000円
過去問集:2,600円
予想問題集:1,600円
宅建模試:3,800円
合計:11,000円
※使用していた教材の記事はこちら↓
宅建(2018年)に独学で一発合格した私の参考書を紹介します
費用はざっとこんな感じです。
使う参考書などが違ったりもするので絶対にこの金額というわけではないですが、どの教材を使っても大きくは違わないと思います。
てか安いだろうなぁとは思っていましたが、計算してみたらめちゃ安いですね。
宅建の受験料である7,000円も含めようか迷いましたが、受験料は独学とか関係なく宅建受験者全員が支払うものなので比較からは省きます。
この他、私が勉強にかかった費用はスタバのコーヒー代です。
アイスコーヒーのグランデサイズを頼み、100円でおかわりコーヒーも飲み、夜はカフェイン抜きとかにしたりで1回あたり約600円くらいかかりました。
正確な記憶ではないですが、30回くらいはスタバで勉強したと思うので、18,000円のコーヒー代もかかったと思います。
先ほどの教材などの費用とコーヒー代を合わせると
29,000円!!
コーヒー代を加えても3万円を下回ったので、なかなか安いなと思います。
不動産業界の企業だと、宅建の資格手当は毎月だいたい2~3万円くらいあると思います。
合格すれば、2ヶ月くらいで費用を回収できます。
そう考えると、宅建の独学はコスパ最強ですね。
まとめ
以上が私の宅建に独学で合格するためにかかった費用のお話でした。
「お金に余裕がある」または「独学絶対無理」って方はプロの力を借りるとして、それ以外の「お金無い」または「人に教えを乞うの絶対ヤダ」って方は独学で安く宅建に合格しちゃいましょう。
ではまた次の記事で会いましょう。
バイバ〜イ